我が名はバイク＆自転車乗り

  

今でも思い出す　突如としてテレビに映し出された津波の映像を

最初ゆったりとした間で　画面からは「津波です」「早く退避してください」

津波の本当の恐ろしさはそれからジワジワと自分の身体に伝わってきた

ゆっくりに見えるが本当は人が気がついてから走っても間に合わないくらいの速度で

際限なく潮位は上がって　人も家も車もあっという間に押し流してゆく光景を

今も忘れる事はできない　阪神大震災のように一気に破壊された災害とは対比的な

恐怖を　忘れる事はない

たくさんの失われた命　もどすことのできない時間

私たちは微力でもできることをするしかない

当店でもすでに３缶目の募金箱に　いまでも寄付してくださるお客様がいます

ありがとうは　言われる物ではなく　自分に言い聞かせるものです

黙祷・・・１４２６  

１９４５年８月１５日　日本は大東亜戦争に破れ無条件降伏を受け入れ　終戦を迎えました
若い人の中には日本がアメリカを相手にして戦をしたなど信じられない人も多いそうです
第２次世界大戦もしくは太平洋戦争と呼ばれますが
戦勝国アメリカにより「大東亜戦争」という言葉を使わないよう指導されました

なぜなら、日本はもともとアメリカと闘いを起こした訳ではなく、アジアを植民地化していた当時の連合国からアジアを開放すべく小さな国ながら動いたのです　その頃では信じられない事でした　インド、カンボジア、タイに留まらず日本の行動により独立へ動きました
おっと、話しが逸れましたね
その戦争時　出征兵士を家族や友人等から日の丸へ武運長久を祈って寄せ書きして送り出したのです
たくさんの日本兵が戦地で亡くなりましたが、その遺骨は家族の手に戻る事はありませんでした　そうした日の丸は戦勝した兵士により勝利品として彼らの国に持ち帰られその持ち主は次第に亡くなってきており、その日の丸は廃棄される事も少なくありません
早いうちに　そうした日の丸を家族の手の戻したいという活動が行われている事を知ってください　そしてみなさんの身の回りから広めてください　少しでもそうした運動が世界に広まって欲しいと願います

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