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Posted by naturum at

2011年06月28日

世界遺産

一度、選にもれた平泉がめでたく世界遺産に登録されることになりました
世界遺産に登録されることで、今回の震災にともなう暗い空気が少しでも明るくなるなら
これは喜ぶべきことでしょう

平泉は、12世紀に東北地方で栄えた奥州藤原氏ゆかりの土地。戦乱の後、初代藤原清衡(きよひら)が平泉を「仏の住む極楽浄土」にしようと考えて、中尊寺を建てた。同寺には藤原4代の遺体が眠る金色堂がある。登録されるのは、この中尊寺をはじめ▽毛越寺(もうつうじ)▽金鶏山▽無量光院跡▽観自在王院跡の計5資産。  
Posted by exfreeman at 00:43Comments(0)その他

2011年06月27日

港町とバイク乗り

我らケンタウロスのベースは港町YOKOHAMA
そこには独特な雰囲気が漂っている 都会から取り残されたような空気が残っている
私はそういう空気が好きだ 自分の店もいつまでも昭和の空気を残しておきたいとおもっている

今日は関西の港町 神戸へ行って来た 先週も震災メモリアルパークや異人館を巡ったが
今日は買い物にきた 
神戸といえば三ノ宮、元町が観光客で賑わっている
最初に訪れたのは元町をさらに西へ一駅 西元町にあるGOLDRUSHさん
好きなウェスタンファッションは大抵ここで求めている
バイク乗りとカウボーイ カウボーイファッションは基本はワークウェア ワークウェアを少しでもおしゃれに着こなせるアイテムがたくさん揃っている
通販もされているが、やはりフィッティングしてから購入したい
今日は夏用に半袖のウェスタンシャツと 定番のウェスタンシャツ ループタイを購入した
華美にならず、実用的なファッションはバイク乗りのファッションに通ずるもの感じる
いつもお世話になってます



西元町から元町に向いて徒歩約5分で目印の馬が見えます


いつも決まってるね!


また楽しいアイテムが増えた


先週元町高架下を散策してて17歳の頃に背伸びをして出入りしていたトラッドの店
Mr.BONDを見つけたからだ
懐かしい
今日はSEBAGOのデッキシューズとレインスプーナーのアロハを求めた
ここもGOLDRUSHさん同様 常連客が多い


午後3時頃から夕立のような雨にあったけれど 暑い街が少しヒンヤリとした
港町はいい・・・  
Posted by exfreeman at 00:24Comments(1)その他

2011年06月23日

知覧顕彰の旅(その3)

さて、途中他の日記で時間をとられてしまいましたが 知覧顕彰の旅も最終回となります
永らく ご愛読ありがとうございます

さて、高千穂の朝は清々しかった 季節が良ければ名勝「国見ケ丘」に行けば雲海の下に広がる高千穂の嶺々が見下ろす事ができる それこそ神話の世界にタイムスリップしたような気になる

我々は雲海を望む事ができないので、名勝「高千穂峡」に行く事にした 旅館よりバイクで約15分ほどの距離にある 朝の高千穂神社の前を静かに頭を垂れながら進む

高千穂峡は、幼い頃に学校から旅行に来た事は覚えていたのだけれど、改めて訪れてみると初めて見るような気がした
峡谷に流れ落ちて行く、有名な真名井の滝がとても幻想的で美しかった アベックならボートを借りてこの風景に溶け込んでみるのも良かろう 当然我々バイク乗りには似合わなさそうなのでパスした(ボート代が高くつきそうだとか、美里と一緒じゃ浸水するかも というのではない)




しばらく朝の空気が清々しい高千穂峡を散策した
しずかな時間帯がお勧めです

さて、先を急ごう
急ぐ中、これは見ておきたかったのが 通潤橋(つうじゅんきょう)といって、農地灌漑のために水を通した橋である
今は、灌漑用途も少なくなり決まった時期に観光用に水を落としている
今回は残念ながらその時期でもなかったために水の通らない通潤橋となった
一度は高い橋の上から水が落ちるその様を見てみたいものだ





何とか雨に会う事無く 重い雲の下我々は九州自動車道で鹿児島を目指す 鹿児島近く桜島PAで遅い昼食を取るが、生憎の天候で桜島は影すら見えなかった・・・
まぁ、天候のことだから仕方ないね

指宿スカイラインに乗れば30分程で知覧へ到着する
毎年は日曜日に訪問するのだが、今回は旅程の都合上 平日の月曜日となったせいか知覧の町はバスもすくなく静かな佇まいを見せてくれた より一層しんみりとするんだよなぁ

いつもどおり、まっすぐ知覧特攻平和祈念会館へ行く






そして祈念会館に入る前に、すぐ隣りにある特攻観音さまにお参りをする これは終戦後、長い時間をかけて行政に建立を働きかけてくれた島濱トメさんの大きなご功労によるものだ





神妙に御霊に哀悼をささげたのち、祈念館に入る
平日ともあって、館内は空いていた
空いていたおかげもあってか、今回は特攻兵士の遺影一つ一つに目を合わせ、自分なりに対話をしてきた
普段日曜日ともなると、こんな事はなかなか難しい
今回、いつもの祈念館の所蔵展示物がすごく増えていた 特攻平和祈念館といえども日露戦争から大東亜戦争まで非常に展示物が豊富になっていたのに驚いた 後で聞いた話ではこうした資料を持っている方がご高齢になり、この先の資料の行く末が心配になってこうした会館に寄贈されてきているとの事だった あぁこうして次第に戦史を語れる人が少なくなってきているのだと実感した
この後々は、我々がこうした戦史を顕彰し思いを若い人に伝えて行かなければならないのだと重く感じた



今回もじっくりと祈念会館で思い巡らす時間を過ごした
とこしえにの像


やすらかにの像


さて、今回の宿をお願いしている「富屋旅館」へ


富屋旅館は その当時特攻兵士を子どものように労っていた鳥濱トメさんが開いた食堂 富屋食堂の横にある 説明しずらいのだけれど この旅館は特攻兵士とのお別れに知覧を訪れた兵士の家族の為に開業された旅館である 元々は別個の建物であるのだけれど区画整理などによって、この富屋旅館の大広間は富屋食堂の広間部分である 


現在の富屋食堂は資料館として旅館に隣接する建物となっている


旅館は平日ということもあって、宿泊客は我々二人であった
静かな空間に処狭しと鳥濱トメさんと最後に撮った写真であろうか そういうものがたくさん展示されていた




部屋はこの時代にそぐわないくらい質素な部屋であった できるだけ往時の形を残してという女将さんの思いである 部屋には表から閉める鍵は無い 室内から閉める鍵のみである もちろん内風呂、内トイレ等もない 風呂は男女共同である 特攻兵士とともに過ごした時間を慈しむ気持ちがなければ苦痛であろう しかし我々は心に受け止めながらこの時間を愛した


質素であるが心づくしの夕食が済むと、仲井の若い女性が館内を案内してくれた 普通なら女将が案内してくれるのだろうが、この日は寄り合いで不在であった 若い女性とはいえ、この特別な旅館に働くだけあってトメさんにまつわる色々なものを見せてくれ丁寧に説明してくれた 特に当時のトメさんの愛用していた杖や、旅館に伝わる品々、トメさんの大切していた身代わり観音様などは見ていて心詰まる思いである 












夜半から降りつける雨脚が夜が深まるにつれて音をたてて大きくなってきた
本当はこの日6月6日こそホタル帰るの逸話が生まれたその日である 特攻していった宮川軍曹がトメさんに「おばちゃん、俺ホタルになって帰ってくるよ」と言い 散花していったのちその夜に季節はずれのホタルとなって旅館に入ってきた話しは映画の題材になるほど有名な逸話である この6日にこの旅館に滞在することになった縁・・・・ 果たしてホタルが と思っていたがこの雨では仕方なかろう
美里は雨音が怖くてなんて言っていたが 私はこころ安らかに夜を過ごす事ができた できればまた伺いたい宿である

翌朝、身支度をしている私たちに女将さんがお声をかけて頂き、ついついトメさんのお話で泣いてしまったよ
しかしこの場所はやはり特別な場所である 保存するのも大変とのお話であったががんばって欲しい
旅館にある旅のノートにはたくさんの若者が自分の考えの未熟さを恥じ、これから頑張りたいとの思いが綴れていた 読んでいる私も力ずけられましたよ


長い夜が終わり、生憎の雨模様の中フェリーターミナルのある宮崎まで一気に走った ずっと雨であったがなぜか心は晴れ晴れとしていた
気持ちの中でこの知覧の地は自らの見つめ直すリセットスイッチの役割を持っているのだ
また、来年も訪れたいものだ

永らく、ご拝読ありがとう  
Posted by exfreeman at 20:50Comments(1) バイク

2011年06月23日

ケンタウロス サマーパーティ

今年も待ちに待った 我々のイベントがやってきます

http://www.kentauros.com/2011sp/2011sp.html

族員に限らずたくさんのバイク乗りが集まって一夜を一緒に過ごすというものです
決してバカ騒ぎだけではありませんぞ
いつ消えるかもしれないバイク乗りの命 まずはお互い生存を確認するのです
そして、仲間と酒を飲み交わし話しに華をさかせましょう

みなさんもぜひご参加ください
  
Posted by exfreeman at 15:34Comments(6)ケンタウロス

2011年06月20日

メモリアルとは・・・

知覧顕彰の旅も後1回を残すばかりですが、昨日訪ねたところのレポートを残したいと思います

3月11日に日本を未曾有の震災が襲いました
しかし1995年1月17日に神戸を襲った阪神・淡路大震災の記憶も風化させてはならないでしょう
悲惨な記憶は忘れてはならないものですし、忘れる事は出来ません しかし、建造物など形あるものに対する傷跡は綺麗さっぱりしてしまうものです

今回訪ねたのは神戸港震災メモリアルパークである
ここは大震災で被害をうけたメリケンパークの一部を被害を受けた状態を保存し、未来へその事実を形として残してゆくために作られました










以外と近くにあって知らない人も多いらしいので、ぜひ一度訪れてその当時の記憶を昇華させないようにしたいものです

今回の東北地方北関東大震災においてもまだまだ復興が始まったばかりですが、このような悲惨な記憶も何かしら形として未来に残して欲しいとおもうのは私だけでしょうか・・・・

この歌碑は昭和32年に天皇陛下が神戸を訪れになられた時にお読みになった歌です
当時の賑わっていた風景が目にうかびますね
  
Posted by exfreeman at 13:11Comments(0)その他

2011年06月14日

知覧顕彰の旅へ(その2)

昨晩は良く飲み、良く食べた 2日目の朝は目ざめもよく快調だ!
実はこの旅の前まで頭痛が厳しくてどうしようか悩んでいた 結局花粉症から来る頭痛で花粉症が軽くなるにつれて頭痛も収まって来た 今回の旅は自分一人ではないため、こういう判断は特に慎重になる 途中で具合が悪くなって迷惑をかけてもダメだ かといって中止は残念がるだろうし 究極の判断に至る前に収まって良かった 本当に良かった・・・・

で、昨晩の天気予報では阿蘇方面曇り時々晴れという明るい予報を見事にうらぎるようなどんよりとした空である
荷造りしている間にもポツリポツリと雨粒がタンクに落ちる まぁ、途中で降られるより最初から雨具を着込んでのほうが気が楽だ 今回は全天候型のツーリングジャケット装備のためあえて雨具を装着しなくても済む レイングローブを装着する

博多区を出てすぐに築港から高速上となった 九州自動車道の頃にはすっかりの雨模様となる






交通量が少ないのが幸いで視界は悪くない ここから阿蘇までは景観も期待していないから先を急ごう
熊本まではあっという間に到着した 熊本ICより下道で阿蘇を目指す
山間に霧がたちこめ視界が良くないがせっかくの阿蘇であるから 阿蘇を目指す




阿蘇パノラマスカイランはその名のとおり天気であればさぞかし素晴らしい眺望が望めるのだろう しかし、今日は雨&霧で視界が無い・・・ 眺望どころかへたすると目の前の道路すら危ういぞ


なんだかんだで阿蘇を過ぎ、本日第一の目的地である阿蘇神社へ到着した


見所はここの楼門である 日本三大楼門のひとつ(あとは、鹿島神社と箱崎宮)しまった、箱崎は昨日時間がなくて割愛してしまった・・ また次回を楽しみにしておこう
ともあれ、雨にくすぶ大楼門は迫力満点であった
ひっそりとしかし力強い風貌はまさに九州の力強さを感じるものがあった
雨の中、結婚式を上げられていた 厳かな雰囲気を感じた


阿蘇神社を後にして、高千穂を目指す
高千穂まではずっとワインディングである 雨のワインディングは気をゆるせない 特にペイントには気をつかう 時々タイヤの設置感を失うのだ ハーレーのタイヤは雨に弱い


途中、ふと見つけた食事処で昼食とした「レストラン喜神」後で知ったのだが、高橋尚子選手たちが合宿に良く使っている宿坊も併せ持つレストランであった やはりここでも名物の地鶏であろう 親子丼を注文したら大きなプリンが付いて来た これも後で知ったのだがここの名物でテレビにも取り上げられた事のある名物らしい 確かに濃厚で美味しかった!




お腹も膨れたので高千穂を目指そう 少し雨も小降りになってきたのが救いか

山間のワインディングを抜けて行くと急に開けた町が現れた 高千穂町であった

まずは今日の宿の場所を確認してから、第2の目的地である「高千穂神社」と「天岩戸神社」へ向かった

天岩戸神社では希望すれば禁足地へ入る事を許されて、天岩戸を拝謁することができる
もちろん、我々も拝謁させていただくことにした

禁足地へ入るためには、お祓いを受ける


個々から先は撮影禁止のため 写真がないのだが はるか悠久の神話の世界の話しを聞きながら見る天岩戸はないやら神秘的であった
天岩戸神社を後にして、本日の宿へチェックインすることにした
高千穂の町も雨模様で霧がかかり 天孫降臨の地ならではの神秘的な雰囲気が漂っていた




お風呂を頂き、夕食へ表に出た 宿の女将さんお勧めの居酒屋「けんちゃん」


ここはお勧めだけあってどの料理も量が多く、美味しい 高千穂限定の焼酎も飲み 大満足である






夜は8時から観光夜神楽を見る為に そこそこにたけちゃんを後にする

徒歩で約5分少々で闇にひっそりと佇む高千穂神社に到着する ゆったりとした時間が流れている




受付を済ませて神楽殿に入るとすでにたくさんの観光客が席を埋めていた これから1時間神話の世界に浸ろう




お話は天照大神(アマテラスオオミカミ)が天岩戸にお隠れになったため世界が闇に包まれてしまった
そこで天照大神を呼び戻す為に天岩戸を探し(手力雄(タヂカラオ)の舞) 


天細女(アメノウズメ)の神が天岩戸の前で楽しく舞を舞って天照大神を引きつけ(細女の舞)


そしてその隙に手力雄の神が岩戸を投げ捨て(戸取の舞)


そこから天照大神が出て来てこの世が明るくなったという話し そしてイザナギノミコト、イザナミノミコトがユーモラスに舞う(御神躰の舞)


の4つを約1時間のダイジェストで見せてくれる 本当は33番あり夕方から明け方まである郷土芸能である

神楽を見終わり、うっそうとして神域の木々の中を歩くととても心穏やかになる 神域のスピリチャルというものだろうか

宿に戻り、興奮さめやらぬままに美里と飲んでいたら お互い疲れもあってかそこそこに就寝タイムへ突入

夢の中に神話の世界がおぼろげにみえた  
Posted by exfreeman at 22:46Comments(0)ケンタウロス

2011年06月12日

ケンタウロスのテーマ

故多田富雄先生作詞 中村裕介作曲、アレンジで創られた

さる6月9日(ロックの日)誕生したCD

ケンタウロスに限らずバイク乗りにはまさにぴったりな楽曲に仕上がってますぞ

聞いているだけでバイクで疾風のように疾走している気持ちになること請け合いです






ご購入はKENTAUROS shop 108 まで!
http://kentauros.jp/main/archives/769  
Posted by exfreeman at 19:24Comments(0)ケンタウロス

2011年06月11日

知覧顕彰の旅(その1)

今年も鹿児島知覧への特攻兵士への顕彰の旅を終える事ができた
おりしも、九州は例年より20日早い梅雨入り突入のニュースを聞き、こりゃ雨具は離せないなと念入りに用意した
幸いにも4日(土)の往路は曇り ここが一番のロングとなる 朝7時半に同行の看板持ちの美里と待ち合わせ打ち合わせもそこそこに福岡を目指す






6月20日で土日高速料金1000円上限が廃止されることも手伝ってか、たくさんの他府県ナンバーが広島、山口を越えても減る事が無い お昼過ぎに九州上陸しても関西ナンバーをよく見かける
本当は関門橋を眺めながらの昼食と思っていたのに、あまりペース良く走れるものだからついついあっという間に九州に上陸してしまったよ それにしても今更思うのはわずかな期間とはいえこの料金の恩恵を受けれたのは良し悪しを抜いて助かった 吹田〜福岡まで1350円である・・・・


チェックインする福岡港のホテルの時間まで余裕があるので、神社に立ち寄りながら行く事にする まずは福津市にある
「宮地嶽神社」を訪ねる 




ちょうど菖蒲祭りがおこなれていて、境内にはたくさんの菖蒲が花を綺麗に咲かせていた 


お参りを済ませて参道にあるひなびた食堂で昼食をとる 60年を経ようとする食堂でおばさんが焼いているのは昔からの名物の松が枝餅だ 飛び梅で有名な天神さんの梅が枝餅と違うのか訪ねてみると、ちゃんと由来があってこの神社の神紋である「三階松」の印が押されていた





のどかな時間と地元のおばさんとの気さくな会話に旅情がかきたてられるよ
旅はやはりいい

お腹も満足したところで先へ走ろう
ちょっとゆっくりしすぎたので次は博多区にある「櫛田神社」を目指す
ここは7月に行なわれる博多祇園山笠や10月の博多おくんちという祭事の時期には大変な人が訪れるところであるが、4日はひっそりと静かな境内を散策することができた







場所は繁華街のど真ん中 夜は屋台で賑わう冷泉公園の近くにあった

今日の宿はアパマンマンションを利用したホテル ちょっとしゃれた作りでワンルームマンションのようだ


時間も程よくチェックインを済ませ、九州の看板持ちやバイク乗りの仲間が寄って夜の席を用意してくれた 知らない土地でこうした歓待を受けるのは本当に感謝です


まず、地元推薦の鳥すきを食べに那珂川沿いで暮れ行く博多の空を眺めながらの最高のロケーション!ここも古いお店でした ゆっくりと時間が流れる事の贅沢さよ・・・・








お腹も満足したところで、私のリクエストであった屋台バー「えびちゃん」へ案内してもらった 前日に予約までしてもらったおかげでちゃんとすぐに着席して飲み物にありつけることができました 重ね重ね感謝です









個人的に福岡の屋台文化というものが大好きで、いずれ消えてゆくであろうとする未来を非常に危惧します 別に交通のジャマになるわけでもなく、庶民が憩う場所、観光客が楽しめるスポットとしてぜひ未来へ残して欲しいものです
ここ屋台バーは屋台という事で片付けられないくらい、ちゃんとしたバーメニューを提供してくれます フレッシュフルーツカクテル、フローズン、フードも豊富です 店を構えているバーにも遜色ないことに感動しました ただ、カクテルはグラスや温度の関係ですべてオンザロックスタイルですが、これも場に相応したスタイルで良かったと思います 何だかんだで九州勢の梅太郎くん、守山くん、みいちゃん、すみえくん、吉村くん、そして我々の2名が4時間近くも席を占領してしまい 恐縮至極でした

九州勢は飲んだら締めにラーメンと、わざわざ本場の長浜ラーメンへ連れて行ってくれました
ここでも本場物の味に感動しました




明日も早いので九州勢は不足でしょうが、退散させて頂きました 笑・・・・ (つづく)  
Posted by exfreeman at 23:45Comments(0)ケンタウロス

2011年06月01日

みんな集まれ!

http://kentauros.jp/main/archives/category/voice

久々に大将から号令がかかった

それは 我々ケンタウロスのための応援歌「オートバイ(ケンタウロスに捧ぐ)」が完成し披露されるからだ

ケンタウロスに捧ぐとなっているのは、詩を創られた多田富雄先生と大将との交流から生まれた詩という事で

あって、大将がおっしゃるように単に一倶楽部のための歌ではない

バイク持ちは減らなくても、バイク乗りが少なくなって来ている現在、まさにバイク乗りたる我々に対する

応援歌であると思ってる

ぜひ、みなさんご参集して下さい 熱いロックおやじの歌声で盛り上がりましょう!

原作は 多田富雄全詩集「歌占」藤原書店より をご覧下さい  
Posted by exfreeman at 18:49Comments(0)ケンタウロス