我が名はバイク＆自転車乗り

  

毎年、秋の総会のために東京へ行くのですが時間の許す限り靖国神社へ奉拝することが自分にとってのけじめとなっております
この国の礎となり散華していった御霊に感謝の礼と、自分を見つめ直す機会となっております



近代日本陸軍の祖　大村益次郎氏






今年は早めに上京し時間を作って、以前より希望していた昇殿に上がって奉拝することができました

受付にて個人奉拝の申し込みを致します　個人的に靖国神社崇敬奉賛会会員になっておりますので、スムーズに手続きが済みます
ある程度の人数が揃うまで控え室にて待機します　すでに数名の方が待っておられました　年配の方をみるにご遺族の方と見受けられます





約１５分ほど待っていると、神職の方が呼びに来られました
導きに付いて行きますと、神殿内の手水舎において手と口を漱ぎます

そして悠久の年月を感じる廊下を歩くと、昇殿手前において神職の方において我々の穢れを祓う儀式が行われます

ようやく昇殿に辿り着きます　そこには大きな神鏡がありました
私の背後遠くより柏手の音が小さく聞こえてます　そうです通常の拝殿は背後彼方にあるのです

神職により詔が発せられたのち、玉串奉納となります　事前に玉串奉納の所作を勉強しておいて良かった・・・

昇殿より降り、さいごにお神酒を戴きます

そして神撰のお下がりを戴いて終了です

幕末の嘉永6年（1853）以降、明治維新、戊辰の役（戦争）、西南の役（戦争）、日清戦争、日露戦争、満洲事変、支那事変、大東亜戦争などの国難に際して、ひたすら「国安かれ」の一念のもと、国を守るために尊い生命を捧げられた246万6千余柱の方々の神霊を前にして言葉もありませんでした　ひたすらこの国が良くなる事を祈念するのみです



今年も来る事ができて良かったです
  

明日　土曜日〜日曜日と東京へ行ってきます
バーテンダー協会の秋期全国総会と、第１６回ジュニアバーテンダーカクテルコンペティションの応援観戦です

そういや　昨年同時期には東の仲間達に夜お付き合いしてもらって早や１年ですか・・・

今年はみんな都合が悪くてダメみたいなので　一人でフラフラしてますかね〜

おっさんの一人歩きは危険だから気をつけよう・・・
  

巷では　マヤ暦の最終日は２０１１年１０月２８日であると　言われてますね

いまさらマヤ暦もないと思いますが　確かに明日どうなるかわからないのが現代とも思います

国際調和も綻び始め、だれが最初に地獄の釜の蓋を開けるのだろうとかと、個人的に思っております

開けたが最後、自分だけは助かろうなんて通用しない

マヤ暦が終わっても、自分たちで次の世代へ繋いで行けるような国、地球にしたいものです

まぁ私はいつも好きな事を出来る限りやっておこうと思っています　後悔はしたくないですからね・・・  

昨日の日記に書きこぼした　熊楠の言葉


宇宙万物は無尽なり
ただし人すでに心あり
心ある以上は心の能うだけの楽しみを宇宙より取る
宇宙の幾分を化しておのれの楽しみとす
これを智と称することかと思う

いかに己がまだまだ不勉強であることを思い知らされる言葉でした
  

以前から友人と楽しみにしていた温泉旅行に出かけてきました
友人の配慮で日曜日泊〜月曜日帰宅〜夜の営業と　無駄無く時間を使う事ができ感謝です
気の置けないバイク仲間とゆっくりと白浜を満喫しましょうか〜

阪和道　岸和田ＳＡにて集合
派手なハヤブサには　はでな虫が寄ってくるみたい・・・




ちなみに今回　私は左手小指を骨折して添え木（シーネ）固定してるものだから　軽量の２５０オフロードです
さすがにクラッチも軽くて　楽勝！
ただ、グローブの小指が入らないから不格好です
天気は朝のうち黒くて濃い雲が覆ってましたが、お昼頃には青い空が出て気持ちの良い一日を予感させてくれます

紀の川ＰＡより和歌山市内を望む


和歌山から白浜までは約９０km　山間の交通量の少ない道をHONDA　XR250とBMW GSは快調に走る
市内に入ると　とれとれ市場が見えてきた


道路腋にはフェニックスが並び　温暖な南紀情緒を醸し出している


白浜中心地の手前に　今回の宿がある　ホテル古賀の井さん






今風とはちょっと違う　重厚な昔ながらの佇まい


とりあえずチェックインして夕食までの数時間　観光しようとなり
私の勝手なリクエストで　行ってみたかったところへ・・・・　わくわく

臨海沿いは少々風と波が強いものの　青い空が綺麗です　海はリラックスできますねぇ


到着です　そこは京大水族館の横の小高い丘の上にありました
南紀が生んだ　偉人　「南方熊楠」記念館

http://www.minakatakumagusu-kinenkan.jp/

ここで熊楠を語っても語りきれませんので　初めて知った人はぜひ彼の事を知って下さい
日本で初めて　エコロジーという言葉を使った人でもあります（昭和初期）
昭和天皇に粘菌の御進講をされた人です
神社合祀令に徹底的に反論し　那智大社の森を守った人です
いろいろなエピソードが絶えない奇人でもあります












熊楠のデスマスク（死顔）や脳みそを見聞してみるところは大らかな南紀の気質だろうか


記念館の屋上から紀州の海を望む


昭和天皇を案内し、今は天然記念物に指定されている「神島」を望む
この記念館の場所選定は熊楠が愛して止まなかった神島が望めるからなんだね


ここは下の駐車場に車を置いて歩いて上るのですが、バイクはそのまま行っちゃって下さい　笑


近くにはグラスボート乗り場もあります


白浜メインストリートを抜けて　有名な日本最古の温泉「崎の湯」を目指す
幼い頃のイメージより寂れた感が否めない・・・






小さな市営温泉だから見逃しそうだよ




海に面した露天風呂で　この日は波が荒いために海側の風呂は波しぶきがバンバン入って温いというより
冷たい感じだった　手前の湯船は暖かい温泉だったから　雄大な眺めを楽しみながら温泉を楽しんだ
さて、そろそろ夕食も近づいてきたので宿に戻ろう






夜は友人とホテルで働いている彼の友人と夜遅くまで飲んだ　そして沈没したのであった・・・・

翌日も清々しい天気！　しかし、１５時位までに店に入って開店準備をしなくてはと思うと後ろ髪を引かれるなぁ・・・
いや、仕事しないと遊べない！　ここはきっちり気持ちを切り替えないとね

まず、海中展望台に行った
ここは海の中に立つ展望台で、海中部分の窓から南紀の豊富な魚群を眺める事ができるという仕組みだ
















展望台の桟橋を歩いていると昨日入った崎の湯が見える　そしてちゃんと男湯も見える　そして油断した○ンコも見えてる！
双眼鏡あればばっちりですぜ（女子のみなさん）


海中展望台を後にして、おきまりの千畳敷へ
子どもの頃見たスケールは大人の目でみると少々違って見えたね




金曜サスペンスの舞台のようだった・・・




お次は三段壁へ
ここは記憶どおりのスケールで凄かった
長年の波に寝食された奇礁だ　水軍の船を隠した洞窟も残っている






えらい所で釣りしてるな〜　波にさらわれそうだ


おきまりの名勝を巡って帰路についた
  

はい　カテゴリーはバイクじゃありません・・・
自宅内で転倒して　手のつきかたが悪くて　左手小指を骨折してしまいました
骨折といってもポキッではなく　欠けちゃいましたよ

なんせ水を扱う仕事ですので包帯しては無理ですので　包帯を外してシーネ（当て木）を防水テープでまきつけたら
調子良かったです

日曜日　こいつでバイク乗ってやろうと虎視眈々です　笑  

はい　カテゴリーはバイクじゃありません・・・
自宅内で転倒して　手のつきかたが悪くて　左手小指を骨折してしまいました
骨折といってもポキッではなく　欠けちゃいましたよ

なんせ水を扱う仕事ですので包帯しては無理ですので　包帯を外してシーネ（当て木）を防水テープでまきつけたら
調子良かったです

日曜日　こいつでバイク乗ってやろうと虎視眈々です　笑  

先週の日曜日はすごい秋晴れでしたね〜
まさにバイク日和！なのに　家で何やらゴソゴソしてました　ちゃんと理由はあるんですけどね　ここではちょっと　笑
窓から見える秋晴れの空を暗い部屋から眺めながら　ゴソゴソしてました　酒も飲まずにね！
自分の夢のために自分が頑張らないとどうすんねん！って自分で突っ込みながら・・・

さて今週は白浜へ１泊２日（日曜日泊　月曜日に帰ってお仕事します）オッサン２台で行ってきます
ゆるゆると時間を過ごしてきます
なぜなら　翌週は東京で全国ジュニアバーテンダー技能競技大会、総会なのです
翌々週は　こちらの支部での技能競技大会予選です　実行副委員長だし　集計しないといけません

できる事をできる時に頑張っておきたいですね（走りも仕事も）

こないだバイク乗りが国替えしました（国替えって逝くことです）
まだまだ若い人で残念です　バイクに乗っている限り他人事ではありません
覚悟して走らないとね

みなさんの武運長久を祈ります  

今年もこの日がやってきた・・・・
倶楽部で集まるのは年３回　東で開催されるサマーキャンプ、西で開催される焼肉パーティ、そして大晦日　横浜で開催される年越しだ
昨年の天気とは打って変わって良い天気に恵まれた　真っ青な秋晴れ・・・今日も明日もね！


行きの琵琶湖経由も気持ちよく走れたよ〜

会場につくともう沢山のバイク乗りが受付を済ませていた


遠く佐賀県から110ＣＣで4日かけて駆けつけてくれた強者　通称「佐賀の仙人」とも再会できた
愛知からも始めての参加してくれたバイク乗りとも交流を深める酒を交わそう


やがて帳も降りてきて　我らが大将の号令直下　宴の始まりだ






愛知のバイク乗りも大将と

緊張してたねぇ

次々と酒が空く　そして記憶が遠くなってゆく


このあと、記憶がなくなった　不覚・・・・

そんな夜を忘れたかのような清々しい朝がやってくる
琵琶湖の仲間達が振る舞ってくれる朝飯とコーヒーがうまい






毎年のことだけど、これだけの食べ物を出してもらっても飲んでばかりだよ・・・涙



個性的なバイクも多くて見ていて楽しい















こうして今年も無事　琵琶湖が終わりました
まだ、体験していない人は大歓迎ですよ　現地で会いましょう  

待ちにまった秋のケンタウロスキャンプが今週土〜日と　びわこマイアミランドで開催されます
（詳細は過去記事をご覧下さい）
サマーパーティは不覚にも病気で出席することができなかったので、なおさら楽しみです

年に２回のパーティにしか会えない仲間もいるのでなおさらです

一般のライダーのご参加も大歓迎ですのでぜひご来場下さいね
食事などの手配もありますのでできましたら事前に私にでもご連絡頂ければ幸いです

さて、もういくつ寝ると〜　だな・・・

あとは天候に恵まれる事を祈ります！

  

昨日、電装関係回りの配線回りの整理と、新たにブルートゥースレーダーの取り付けを行いました
現在、ヘルメットに入る情報としては　ナビ（ブルートゥース）、携帯電話（ブルートゥース）、アマ無線（有線）でした　その他　外部スピーカーにてレーダー取り締まり探知機の音声を取っていたのですが、どうも外部スピーカーの調子が悪くて音声ガイダンスが聞こえない状態でした　今回はブルートゥース対応のレーダーを取り付けたので、現在の外部スピーカー回りをすべて取り除き、新たにレーダー用の電源を取りながら今までちょっと煩雑に取り回していた配線を整理したのです
それは、すっきりとして良かったのですが　ハーレーのハンドル周辺の配線はエンジンキーの下にあるスイッチボックスにまとめてあるのでイグニッションキーを外さなければなりません　いつものようにイグニッションを取外しスイッチボックスにアクセスして行いました
済んでイグニッションを戻し、ハンドルロックをかけたのですが・・・ハンドルロックがかからない！？？？？

昨日は仕事の関係で時間切れでしたので、本日ツーリングの前にバイク屋さんに行って直してもらおうとしたのですが、そこでも３０分以上格闘して治らず、仕方ないので正規ディーラーを紹介してもらってそこでお願いしました　どうやらそのあたりの調整には特殊工具が必要なようです

特殊工具で３０分　格闘の結果治らなかったのです　涙
どうやらハンドルロックするための突起がどこやらへ行ってしまっているようだという事でした
仕方ないのでスイッチボックス交換と相成りました　トホホ（出費です）

なんとか週末の倶楽部のキャンプには間に合うようなので　それだけでも良しとしますかね

ディーラー曰く　今回の障害あったイグニッション回りまで素人は手を出さないそうです
いや、それくらいは自分で手を入れるやろと　反論しておきましたけどねぇ

自分のバイクくらい　自分の手を入れたいのはあたりまえだと思いますが　どうなんでしょう？