2011年10月31日
靖国神社 昇殿参拝へ
毎年、秋の総会のために東京へ行くのですが時間の許す限り靖国神社へ奉拝することが自分にとってのけじめとなっております
この国の礎となり散華していった御霊に感謝の礼と、自分を見つめ直す機会となっております
近代日本陸軍の祖 大村益次郎氏
今年は早めに上京し時間を作って、以前より希望していた昇殿に上がって奉拝することができました
受付にて個人奉拝の申し込みを致します 個人的に靖国神社崇敬奉賛会会員になっておりますので、スムーズに手続きが済みます
ある程度の人数が揃うまで控え室にて待機します すでに数名の方が待っておられました 年配の方をみるにご遺族の方と見受けられます
約15分ほど待っていると、神職の方が呼びに来られました
導きに付いて行きますと、神殿内の手水舎において手と口を漱ぎます
そして悠久の年月を感じる廊下を歩くと、昇殿手前において神職の方において我々の穢れを祓う儀式が行われます
ようやく昇殿に辿り着きます そこには大きな神鏡がありました
私の背後遠くより柏手の音が小さく聞こえてます そうです通常の拝殿は背後彼方にあるのです
神職により詔が発せられたのち、玉串奉納となります 事前に玉串奉納の所作を勉強しておいて良かった・・・
昇殿より降り、さいごにお神酒を戴きます
そして神撰のお下がりを戴いて終了です
幕末の嘉永6年(1853)以降、明治維新、戊辰の役(戦争)、西南の役(戦争)、日清戦争、日露戦争、満洲事変、支那事変、大東亜戦争などの国難に際して、ひたすら「国安かれ」の一念のもと、国を守るために尊い生命を捧げられた246万6千余柱の方々の神霊を前にして言葉もありませんでした ひたすらこの国が良くなる事を祈念するのみです
今年も来る事ができて良かったです
この国の礎となり散華していった御霊に感謝の礼と、自分を見つめ直す機会となっております
近代日本陸軍の祖 大村益次郎氏
今年は早めに上京し時間を作って、以前より希望していた昇殿に上がって奉拝することができました
受付にて個人奉拝の申し込みを致します 個人的に靖国神社崇敬奉賛会会員になっておりますので、スムーズに手続きが済みます
ある程度の人数が揃うまで控え室にて待機します すでに数名の方が待っておられました 年配の方をみるにご遺族の方と見受けられます
約15分ほど待っていると、神職の方が呼びに来られました
導きに付いて行きますと、神殿内の手水舎において手と口を漱ぎます
そして悠久の年月を感じる廊下を歩くと、昇殿手前において神職の方において我々の穢れを祓う儀式が行われます
ようやく昇殿に辿り着きます そこには大きな神鏡がありました
私の背後遠くより柏手の音が小さく聞こえてます そうです通常の拝殿は背後彼方にあるのです
神職により詔が発せられたのち、玉串奉納となります 事前に玉串奉納の所作を勉強しておいて良かった・・・
昇殿より降り、さいごにお神酒を戴きます
そして神撰のお下がりを戴いて終了です
幕末の嘉永6年(1853)以降、明治維新、戊辰の役(戦争)、西南の役(戦争)、日清戦争、日露戦争、満洲事変、支那事変、大東亜戦争などの国難に際して、ひたすら「国安かれ」の一念のもと、国を守るために尊い生命を捧げられた246万6千余柱の方々の神霊を前にして言葉もありませんでした ひたすらこの国が良くなる事を祈念するのみです
今年も来る事ができて良かったです
Posted by exfreeman at 13:50│Comments(1)
│神社へ
この記事へのコメント
櫻花と散り
九段に還るを夢に見つ
鉄艦屠らん
我は征くなり
九段に還るを夢に見つ
鉄艦屠らん
我は征くなり
Posted by 大和民族 at 2011年10月31日 15:10
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