我が名はバイク＆自転車乗り

  

我が家にいる　猫さま　その名も「姫やま」と申します

あまりこのブログには登場致しません　なぜかというと大概寝てばかりなのです

でも、寝姿はかわいいのでちょっとご紹介致しましょう

では、姫やま〜　はりきってどうぞ〜








失礼しました〜　

  

昨日は小径のBROMPTONでお山へ上がりましたので
今日は　いつもの軽くて早い自転車でお山へ
昨日が橋コースだったので　久しぶりに滝コースをのんびりと走りましょうか

さすがに土曜日ともなると週末ローディが沢山出て来てました
高山公民館では　いくつものグループがいましたね
みんな　話してばかりだったので　私はさっさと帰路へ







昨日より標高が高いのは　勝尾寺より高山公民館の方が標高が高いからなんです
やっぱ　いつものロードは気合いが入りますね







  

なんかBROMPTONの実力というか　自分の脚試しみたいになりました

そう、納車早々にいつもの箕面のお山へ登ってきました

どうなんろうね　小径自転車で登ったことないし・・・

で、いつもの西田橋〜勝尾寺へ

さすがに服装はサイクルジャージ＆ヘルメット着用です

結果　登っちゃうもんですね　もちろん気合いもなくチャレンジのつもりで
クルクル脚を回して登りました
ペダルが回せないほどはキツくは無かったです
何かいつもと違う到達感！笑
記念写真撮ってもらいました





実は登りより気が気で無かったのは下りだったんです
いつものスペックの高いロードサイクルではないから下りでのブレーキ性能が
追いつかないため　減速が気になってました
しかし、心配はムダでした　なぜならこいつは下りノーブレーキでも３０数キロしか出ない
なぜかわかりませんが、速度がのらないんです？
それじゃ、平地でもムダな抵抗があるのでは？　この辺は追々調べてゆきましょう
ともかく　心配なくドライブウェイを軽快に下りて行きます

途中、箕面の滝へ下りる道があります
普段はまず寄り道するような雰囲気ではないのですが　そこはBROMPTON
気軽に下りてゆきましたよ　笑
歩行者の皆さんには注意して歩く速度で下りてゆきます


箕面の滝はまだ紅葉には早かったですが、沢山の観光客がいてました
こんな時にも小径自転車は圧迫感がなく　馴染めますよね






滝への遊歩道です　いくらゆっくりとはいえ自転車は歩行者優先の立場で走らないとダメです




遊歩道入り口にある、カフェ橋本亭です


サイクルコンピューターを付けて行きましたのでログです










今回のチャレンジで　BROMPTONでもそこそこ登れる事がわかりました
ますます　輪行サイクリングが楽しみになってきました〜



  

またまた　自転車ネタで失礼〜
英国生まれの小径折りたたみ自転車の代表　BROMPTONが我が家にやってきました・・・

えっ、自転車他にもあるやろ　軽くて早くて　はい・・・
でもね早くて軽いのはどうしても自分を追い込んでペダリングしてしまうんですよ
もちろん　乗る際には気合いいれた自転車ジャージでないときまらないし
そうなると　もう他の自転車とも競争になったりね　サイクリングができません
ついつい　トレーニングモード全開です
もちろん、サイクルジャージやビンディングシューズでは出かけた先でうろうろしたり
お店に入るにも少々気がひけたりして・・・・

自分の脚で行ける所は時間の都合や体力的なもので限界があるわけです
もちろん　軽くて早い自転車も簡単に分解して袋に入れて交通機関に載せる　輪行という手は
あります　ありますがやはり列車内には他のお客様がいて　サイクルジャージでは恥ずかしい
だから輪行の際には何か上に羽織れる着替えを持ってゆかねばなりません

で、今回登場する英国生まれの小径折りたたみ自転車　BROMPTONはタイヤなどは外さず
折りたたんでしまえる自転車なのです　何と、小ささは世界最小をうたっているとおり
驚く程小さくなります
それだけではなく、小径自転車ゆえに余り他のロード自転車からも相手にされるわけもなく
下手すればママチャリレベルの見た目！
つまり、精神的に追い込まれない！（ここ重要ですぞ）
で、ウェアもそんなのだから普段着〜（ここも重要）
つまり、輪行時（袋に入れてね）もそのままの服装でオッケー
出かけた先でももちろん普段着だから何処でも気兼ねなく入って行ける！
さらに、盗難等が心配であれば折りたたんでお店に少し遠慮しながら持ち込める！

どうですか？　いいとこ尽くめでしょう　ただ軽く早い自転車に比べればやはり重い（約１１kg）
まぁ長時間、長距離を担がなければ大丈夫　この自転車には転がす為の車輪もありますから転がせば女性でも大丈夫

これから紅葉の季節　カメラをバッグに入れて景色の良い所まで列車などで輪行し
出先の良い場所へバスにも頼らず　ペダルを踏んで移動できます
楽しんだ後は最寄りの駅から輪行で帰ります　寝て良し呑んでよし　旅の余韻に浸りながら帰りましょう

もう何度かお店まで往復約３４kmの道のりを通勤しましたが　圧倒的にママチャリよりも速い！
見た目はオモチャみたいですが造りもしっかりしてます

また自転車ネタが増えそうですね






うまく畳めるもんです

この状態まで１０秒かかりません

レバーの裏まで遊び心溢れてます

シートの先も


小さな袋に収まります  

FOLLING BONES
ゆったりと過ごす環境です
バイク乗りのたまり場として最適です！
美味しいホットドッグやハンバーグ　お勧めですよ