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2009年11月24日

御岳へ(ツーレポ)その2

昨晩はしっかり飲み しゃべり そして疲れてあっという間に爆眠してました(雪が降ってきた事も忘れて・・・)
朝 目が覚めると窓から外をみるのがちょっと怖かった もし真っ白になっていたらここで足止め喰らう事になります それなのにこのホテルは今日から温泉の改修でしばらく休みとの事・・・ 
誰かが 雪溶けてますよ! の声でホッとして朝風呂へgo!
外を見ると表の車には積雪の跡が残っています
間違いなく気温は低いので 温泉でしっかり暖まってから装具を整える事にします
ここの温泉は透明ですが空気に触れると茶褐色に変色するお湯です
さてしっかりと腹ごしらえをしてから どうするという話しになりましたが 乗鞍山頂付近で乳白色の温泉があるというのでそこへ行く事に・・・これがバイクにとって甘い考えだった事を思い知らされます
御岳へ(ツーレポ)その2
御岳へ(ツーレポ)その2
御岳へ(ツーレポ)その2
御岳へ(ツーレポ)その2
御岳へ(ツーレポ)その2

まだ早朝は寒かったですが 次第に気温は緩んできており道路の凍結はなさそうです
しかし たっぷり融雪剤が撒かれており帰宅後はさっさと洗車しないとサビにやられそうです
あぁ いい天気だ〜 こんな気分は車じゃ味わえない! バイクはいいぞ〜 車の連中も羨ましそうでこの時は優越感に浸っておりました・・・
御岳へ(ツーレポ)その2
御岳へ(ツーレポ)その2

乗鞍への冬期アクセス用に安房トンネルが掘られ冬期通行止めは無くなりました やがて別荘地の中を通り次第に高度を上げて行きます 道の両脇には昨日の雪が残っており明らかにバイクで来ちゃいけない雰囲気が漂ってきました・・・ しかし四輪はおかまい無しに進みますから私も付いて行きます・・・
御岳へ(ツーレポ)その2
御岳へ(ツーレポ)その2

いくつものコーナーを抜けて行くと いきなりこの状態です!!!!
御岳へ(ツーレポ)その2
御岳へ(ツーレポ)その2

ちょ ちょ っと! バイクはここでストップ 四輪はおかまい無しに行きますが 皆降りてきて相談です 多分この先もっと日陰には雪が残っているだろうし 下りはもっとテクニカルで危険が多いから という自分の判断で引き返す事に・・・ 仲間とはこの先の飛騨高山市で待ち合わせようという事で別行動になりました バイクで抜けれそうなのはR361で開田高原を抜けるルートです しかし時間が早いと途中越えなければいけない長峰峠が怪しいので しばし途中にあった有名な蕎麦屋さん「くるまや」さんで蕎麦を食することにします

御岳へ(ツーレポ)その2
御岳へ(ツーレポ)その2
ここは 昨晩温泉で一緒になった地元の人に聞いたお店で 更科より旨いぞ という事でした さすがに口の中で溶けるというようではなかったですが 更科さんと比べると蕎麦の角が柔らかくて口当たりが優しい蕎麦でしたね 蕎麦湯はまだ開店して時間も経っていないのでさらっとした蕎麦湯でした

さて 開田高原の入り口 途中の残雪が無い事を祈りましょう! いざ!
それにしても この辺りじゃバイク見かけたのは白バイだけですよ きっと白バイもこちらをみて・・?って感じだったろうに
御岳へ(ツーレポ)その2

遠くに眺める御岳が美しい!
御岳へ(ツーレポ)その2
御岳へ(ツーレポ)その2

途中の長峰峠の道にはやはり ところどころ残雪がシャーベット状に残っておりましたが
道が広くて勾配がなかったので すんなりとパスできました
やがて飛騨川沿いを高度を下げるにつれ人の姿もない ダムがいくつもありました
空気が冷えて澄み 美しい風景を見せてくれます
これがバイクツーリングの醍醐味ですよ
御岳へ(ツーレポ)その2
御岳へ(ツーレポ)その2
御岳へ(ツーレポ)その2
御岳へ(ツーレポ)その2

山間を抜けると そこは小京都高山市です
ここで皆と合流しました
まだ幾分か紅葉も残り 川面に映る風景がとても綺麗でした
御岳へ(ツーレポ)その2
御岳へ(ツーレポ)その2

皆と合流したら やはり飛騨牛を食べないと!という事で地元有名店の「丸明」さんへ
お値段も 味も結構なものでした
御岳へ(ツーレポ)その2
御岳へ(ツーレポ)その2
御岳へ(ツーレポ)その2

食べた後は旧町を散策・・・ 地酒も忘れずに買いましょう!
ここでは原酒を買いました 帰って早速飲みましたが濃厚で美味しかったです
御岳へ(ツーレポ)その2
御岳へ(ツーレポ)その2
御岳へ(ツーレポ)その2
御岳へ(ツーレポ)その2

時間はあっという間に過ぎて行き 回りはすっかり日が暮れてきました
帰路を急ぎます 車組は東海北陸道の渋滞をさけて福井経由の北陸道で帰ると言いますが こちらはバイク もし凍結していたら嫌なので渋滞はお手のものと東海北陸道を岐阜に向けて二手に分かれる事にしました しかし東海北陸道は思いのほか渋滞は無かったですが 高原道路辺りは外気0度まで下がり いささか肝を冷やしながらの走行をしました 高原を越えると6度位まで温度が戻り 気持ちよく飛ばせます しかし彦根からとうとう60KMの渋滞にはまりますが そこはバイクの機動力でスイスイとすり抜けしながら帰りました 車組はさすがに二進も三進も行かなかったみたいですが それは仕方ないでしょうね まさにバイクの長所短所ってところです
これで春までは信州方面の山には近づけないと思います
これからは南と西へ走りましょうか・・・・

校了


すべての写真はここ
http://19.pro.tok2.com/~barcountry/photo/kiso2/index.html



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