2015年08月24日
髄膜腫手術記録(その4)
8月24日(月)
入院して11日目、手術して7日目です
長かったような、とても短かったような 不思議な感じです
ベッドに貼り付けられたり、次第に身軽になってきていたり、健康の素晴らしさを病院で実感するという不思議な感じです
昨日はお互い友と認め合うK君夫婦が来てくれた
それから、主治医より外出許可がおりました これで脱走することなく堂々と正面ELVで表に出ることができます 以前脱走時には階段室を移動して迷子になってしまって焦りましたから
でもね、ここで余り無理をしたらダメ のんびりしてもダメ 自分の体調とうまく会話しながらそこそこ身体をいじめる程度でなきゃ早い回復は見込めないというのが私の論理 身体は常に楽をしようと考えてるサボラー そこをきっちり管理するのが己です
30年前に発症した「頚椎硬膜外血腫」による四肢不全麻痺診断
病床にて手渡された車椅子のカタログと障害補助靴など目に余る現実でした 幸いにもその時トライアスロン競技にどっぷりはまっており、体力には自信ありましたから、甘い言葉に屈することなく
己の足、手を苛め倒してなんとか日常生活(トライアスリートには戻れませんでした)に復帰できたのです
今回も、自転車競技にはまっているタイミングでしたから体力にも自信がありました 医師の的確で素晴らしい手術のおかげによるところが大きいですが、メンタルは強くもてないとダメですからね
入院して11日目、手術して7日目です
長かったような、とても短かったような 不思議な感じです
ベッドに貼り付けられたり、次第に身軽になってきていたり、健康の素晴らしさを病院で実感するという不思議な感じです
昨日はお互い友と認め合うK君夫婦が来てくれた
それから、主治医より外出許可がおりました これで脱走することなく堂々と正面ELVで表に出ることができます 以前脱走時には階段室を移動して迷子になってしまって焦りましたから
でもね、ここで余り無理をしたらダメ のんびりしてもダメ 自分の体調とうまく会話しながらそこそこ身体をいじめる程度でなきゃ早い回復は見込めないというのが私の論理 身体は常に楽をしようと考えてるサボラー そこをきっちり管理するのが己です
30年前に発症した「頚椎硬膜外血腫」による四肢不全麻痺診断
病床にて手渡された車椅子のカタログと障害補助靴など目に余る現実でした 幸いにもその時トライアスロン競技にどっぷりはまっており、体力には自信ありましたから、甘い言葉に屈することなく
己の足、手を苛め倒してなんとか日常生活(トライアスリートには戻れませんでした)に復帰できたのです
今回も、自転車競技にはまっているタイミングでしたから体力にも自信がありました 医師の的確で素晴らしい手術のおかげによるところが大きいですが、メンタルは強くもてないとダメですからね