2014年01月29日
2014年01月13日
ご先祖さまを考える(追伸)
ねぇ 先日濱寺公園に関する記録誌に、曾祖父が創業した「日柄喜」の記録があったことを
人にお話したところ、さらなる情報が出てきました
その頃、北原白秋氏が「日柄喜」を愛してくださり 色々な作品や「福助足袋」の社歌も「日柄喜」
で作られたという話しが次々と出てきました
http://www008.upp.so-net.ne.jp/terunet/sakuhin.htm
子孫の自分の知らない事が人様より聞く事ができたのは、何かの思し召しでしょうか
永遠の0がきっかけだったんですけどね・・・汗
人にお話したところ、さらなる情報が出てきました
その頃、北原白秋氏が「日柄喜」を愛してくださり 色々な作品や「福助足袋」の社歌も「日柄喜」
で作られたという話しが次々と出てきました
http://www008.upp.so-net.ne.jp/terunet/sakuhin.htm
子孫の自分の知らない事が人様より聞く事ができたのは、何かの思し召しでしょうか
永遠の0がきっかけだったんですけどね・・・汗
2014年01月11日
ご先祖さまを考える
私の曾祖父は金沢から出きて一代で大きな料亭を成しました
本店は大阪ミナミの千日前近く 別店は堺市浜寺公園の中にありました
昔の写真もたまに見ますが 他の人がうちの昔の話しに触れる事を目にするのはとても感動します
先日の永遠の0にあるように このご先祖さまがいらっしゃるからこそ今の自分があるのですから
http://www.sakai.zaq.ne.jp/plaza_hoso/hamadera/bungei/430_senshu_hamadera.pdf
記事内にある「日柄喜」こそ 曾祖父よりのうちの店です
今のバーも元々は父が日柄喜で料亭から始めました
本店は大阪ミナミの千日前近く 別店は堺市浜寺公園の中にありました
昔の写真もたまに見ますが 他の人がうちの昔の話しに触れる事を目にするのはとても感動します
先日の永遠の0にあるように このご先祖さまがいらっしゃるからこそ今の自分があるのですから
http://www.sakai.zaq.ne.jp/plaza_hoso/hamadera/bungei/430_senshu_hamadera.pdf
記事内にある「日柄喜」こそ 曾祖父よりのうちの店です
今のバーも元々は父が日柄喜で料亭から始めました
2014年01月10日
永遠の0(ゼロ)
ゼロとは そう零式艦上戦闘機(ゼロ戦)の事です
原作 百田直樹氏で先に小説が大きく取り上げられたのを受けての、映画化です
原作も読みました しかしちょっと人間関係の入り乱れと戦時と現代との話しが入れ替わりに出たため感情移入はそれほど強くありませんでした
しかし、今回の映画でみると脚色や映画作りの旨さもあるでしょうが、すごく感情移入してしまうのです
私は何度も鹿児島の特攻基地や記念館で特攻隊員の真実の記録に触れ、涙してきました
今回の映画もすぐに目から涙が伝わって下りてゆきました
そうなると 映画が終了するまでずっと泣いてたんですよね
気がつくと映画館中が、すすり泣く声で一杯になっていました
この物語を戦争讃歌とこけ下ろす人もいるそうですが、作中どこも戦争賛成だとは出てきません
事実の戦史としては結構な戦闘シーンも多いのですが どちらかというと悲惨に散花してゆく兵隊の姿が多いです
自分と言うのは何の脈絡もなく生まれてきたのではなく、先人、ご先祖が頑張って生きた証として今ここにいる
そういう命の輪廻の大切さを訴えかけてきた映画だと思います
変な先入観なく 一度は見て欲しい映画だと思います
原作 百田直樹氏で先に小説が大きく取り上げられたのを受けての、映画化です
原作も読みました しかしちょっと人間関係の入り乱れと戦時と現代との話しが入れ替わりに出たため感情移入はそれほど強くありませんでした
しかし、今回の映画でみると脚色や映画作りの旨さもあるでしょうが、すごく感情移入してしまうのです
私は何度も鹿児島の特攻基地や記念館で特攻隊員の真実の記録に触れ、涙してきました
今回の映画もすぐに目から涙が伝わって下りてゆきました
そうなると 映画が終了するまでずっと泣いてたんですよね
気がつくと映画館中が、すすり泣く声で一杯になっていました
この物語を戦争讃歌とこけ下ろす人もいるそうですが、作中どこも戦争賛成だとは出てきません
事実の戦史としては結構な戦闘シーンも多いのですが どちらかというと悲惨に散花してゆく兵隊の姿が多いです
自分と言うのは何の脈絡もなく生まれてきたのではなく、先人、ご先祖が頑張って生きた証として今ここにいる
そういう命の輪廻の大切さを訴えかけてきた映画だと思います
変な先入観なく 一度は見て欲しい映画だと思います