2016年06月11日
熊本へ
交通路も人も落ち着いた頃だと思い、山陽新幹線にて熊本へ
物見遊山ではもちろんない まずは熊本で震災被害にあったバーテンダー仲間を励ましに
そして僅かながらも熊本の地にお金を落とす これは店での募金活動とは関係なく
熊本で食べ、飲み、人と会い、語らい、お金を落とす これが大切
いまや震災救助物資も震災避難者のみなさんへ行き渡りはじめ、お金が必要な時期
回そう回そう 金は回りものだから
4月14日21時26分熊本地方を震源の深さ11km、気象庁マグニチュード(Mj)6.5
モーメントマグニチュード(Mw)6.2が襲いました
熊本の街は高層ホテルは結構営業中止をせざるを得ない被害状況
だから外地からの宿泊を探すのは一苦労
市内の古い木造建物は表面上ではわからないが、構造検査で結構要注意建物に指定されてた


側を歩くのもちょっと怖い建物も多かった 街が復興するためにはすべての建物を壊して
再構築するしかないのだろうけど、お商売をされて中には赤紙が貼られている建物で営業を
続けている人もいる
簡単に壊して作って・・・ そんなお金がどこにある? まだまだ大変な状況でした
そして、熊本城へ
日本三大名城の一つ いまは石垣の石が落ち、美しかった武者返しが崩れ落ち、わずかな
石垣で支えられている櫓が悲しい姿を晒していました



幸いにもバーテンダー仲間のお店は一時は車で寝泊まりするしかない状況だったそうです
余震が(それも強い)あまりに多くて怖くて店に入れなかったりして大変だったそうです
現在は、余震は無くならないにしても震度が弱まってきて、再開の目処立たないお店も
ありますが、夜の街は次第に活気を取り戻してきていました
もっとたくさんのお客さん達にきて欲しい! そう願ってました

この夜は何軒もはしごをし、タクシーであちこちへ
起きた時にはどうやって帰ってきたのかも覚えていませんでしたよ
食事も美味しくて お酒も素晴らしくて 友人達と語らい飲んで素晴らしい熊本の夜
でした
数年前に鹿児島の知覧へ行った際に、阿蘇山へ立ち寄り、そして奉拝した
阿蘇神社が大破していると聞き、今回ようやく伺うことができました
テレビニュースでは見たのですが、実際現場でみると言葉が出ませんでした
ただ、これだけの被害のあった神社の周りの店建物はそれほど被害が無いのが
不思議でした 聞くと震災被害をすべて神社が引き受けたらから周辺の被害が
少なくて済んだと・・・・涙
復興寄付を収め1日も早い復興をお祈りして参りました





そして震源地に一番近かった益城町へ
道中でもたくさんの悲惨な光景が目に入ってきます








益城町に立つと、まっすぐな建物がほとんどなくて、平衡感覚を失います 頭がクラクラして
でも、そこでまだ暮らしている人たちをみるととても悲しい
阪神淡路の時は給水ボランディアで現地入りしましたが、被害は甚大であっても立ち直りも
早かった でも、益城町をはじめ熊本は2ヶ月を経た今もなんら風景は変わらないほど
復興は遅々としてます
人的被害がまだ少なくて良かったですが、破壊された町はまだまだ傷跡を深く残してました
1日も早い復興を祈ります そしてできる事は募金活動 少しでもお役に立ちたい気持ちで
いっぱいです
この現場をみる事が大切だと痛感してます 大阪は相変わらずのハゲ鼠とゲス不倫の話題
マスゴミは本当に日本を腐らせて行ってるとおもいますね 風化させる事ないよう
いつも東北、熊本を忘れてはいけません
物見遊山ではもちろんない まずは熊本で震災被害にあったバーテンダー仲間を励ましに
そして僅かながらも熊本の地にお金を落とす これは店での募金活動とは関係なく
熊本で食べ、飲み、人と会い、語らい、お金を落とす これが大切
いまや震災救助物資も震災避難者のみなさんへ行き渡りはじめ、お金が必要な時期
回そう回そう 金は回りものだから
4月14日21時26分熊本地方を震源の深さ11km、気象庁マグニチュード(Mj)6.5
モーメントマグニチュード(Mw)6.2が襲いました
熊本の街は高層ホテルは結構営業中止をせざるを得ない被害状況
だから外地からの宿泊を探すのは一苦労
市内の古い木造建物は表面上ではわからないが、構造検査で結構要注意建物に指定されてた


側を歩くのもちょっと怖い建物も多かった 街が復興するためにはすべての建物を壊して
再構築するしかないのだろうけど、お商売をされて中には赤紙が貼られている建物で営業を
続けている人もいる
簡単に壊して作って・・・ そんなお金がどこにある? まだまだ大変な状況でした
そして、熊本城へ
日本三大名城の一つ いまは石垣の石が落ち、美しかった武者返しが崩れ落ち、わずかな
石垣で支えられている櫓が悲しい姿を晒していました



幸いにもバーテンダー仲間のお店は一時は車で寝泊まりするしかない状況だったそうです
余震が(それも強い)あまりに多くて怖くて店に入れなかったりして大変だったそうです
現在は、余震は無くならないにしても震度が弱まってきて、再開の目処立たないお店も
ありますが、夜の街は次第に活気を取り戻してきていました
もっとたくさんのお客さん達にきて欲しい! そう願ってました

この夜は何軒もはしごをし、タクシーであちこちへ
起きた時にはどうやって帰ってきたのかも覚えていませんでしたよ
食事も美味しくて お酒も素晴らしくて 友人達と語らい飲んで素晴らしい熊本の夜
でした
数年前に鹿児島の知覧へ行った際に、阿蘇山へ立ち寄り、そして奉拝した
阿蘇神社が大破していると聞き、今回ようやく伺うことができました
テレビニュースでは見たのですが、実際現場でみると言葉が出ませんでした
ただ、これだけの被害のあった神社の周りの店建物はそれほど被害が無いのが
不思議でした 聞くと震災被害をすべて神社が引き受けたらから周辺の被害が
少なくて済んだと・・・・涙
復興寄付を収め1日も早い復興をお祈りして参りました





そして震源地に一番近かった益城町へ
道中でもたくさんの悲惨な光景が目に入ってきます








益城町に立つと、まっすぐな建物がほとんどなくて、平衡感覚を失います 頭がクラクラして
でも、そこでまだ暮らしている人たちをみるととても悲しい
阪神淡路の時は給水ボランディアで現地入りしましたが、被害は甚大であっても立ち直りも
早かった でも、益城町をはじめ熊本は2ヶ月を経た今もなんら風景は変わらないほど
復興は遅々としてます
人的被害がまだ少なくて良かったですが、破壊された町はまだまだ傷跡を深く残してました
1日も早い復興を祈ります そしてできる事は募金活動 少しでもお役に立ちたい気持ちで
いっぱいです
この現場をみる事が大切だと痛感してます 大阪は相変わらずのハゲ鼠とゲス不倫の話題
マスゴミは本当に日本を腐らせて行ってるとおもいますね 風化させる事ないよう
いつも東北、熊本を忘れてはいけません