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2015年08月27日

髄膜腫手術記録(その6)

件の男性が退院していった後はポッカリ空いたベッドがありました
夕食が済み、あと1時間で消灯となる21時ころ
突如として主治医が来られ、頭のホチキスを取りましょうと・・・
病室では他の患者さんもおられるし、手元も暗いだろうに私の方からナースステーションに向かい、ステーションでホチキスをすべて取ってもらいました
なんか、すっきり〜(痛かったけど)
そして、ナースステーションのパソコン画面を見ながら手術の経過とか、現状とかを説明受けて、退院日が決まりました
31日(月)です きっちり手術日より2週間でしたね 長かったような短かったような でも手術自体は大成功で事後の恐れもそれほどないことへの感謝です
病室へもどり、今晩はこのまま静かに眠れるなぁとやがて深夜を迎えました
ところが、午前2時すぎ突如として隣のベッドが騒がしくて目が覚めました
どうやら、この時間に新しい患者さんが入ってくるようです
救急搬送の患者さんのようです これから精密検査して処置が決まってくるのでしょうね
病院はいつも戦場のようです 私たち患者はそのある時期にそこに存在し、医療の恩恵を受け、再び日常生活へ戻ってゆくのです
それだけに医師、看護師が少し変になっていっても仕方ないのかなと思ったりもします
さて、手術記録も退院日が決まり、私も病室にはおりますがほとんどベッドにはいないようにしております カミさんもおかずと美味しいコーヒーを運んで来てくれて励ましてくれてから2〜3時間で帰宅してます
これからは、大した記録もないでしょうからとりあえずこの辺で・・・・
また、退院帰宅後の面白い話がありましたらご披露することもあるかもしれませんね

最後に、病気はいつあなたや家族を襲うかもしれません 己には関係ないと強い人ばかりではないはずですね
情けは人のためならず なんだよね いつかわかる時があるだろうけどできれば今回のことを他山の石としてとらまえられるか、知ったことないと強ぶるのかそれは皆さんの自由だけどね 僕は優しさのない生き方は意味のない生き方だと思います



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