2015年10月19日
淡路バイクフェスタへ
今日は九州からバイク仲間が淡路で開催されるバイクフェスタへ来られるとの知らせを聞いて
迎撃(お迎え)するためにイタリア娘を引き出して行ってきました
Yさん ほんとアクティブです あえて良かった!

どちらかというと、ここ数年はこういったイベントへ参加するのは久しぶりです
朝餉を済ませてからイタリア娘に火を入れて出発!
月見山ICより淡路大橋を超えます もうこの辺から尋常でないバイクと出会います
それにしてもバイクのジャンルもさまざまで、スポーツタイプ、アメリカン、旧車會と
会場につきますと凄まじい数のバイク バイク バイク
往年の鈴鹿耐久レース会場かと・・・・
なんか、会場設定のメーカーブースより来場されているバイクのほうが面白い








イベントのほうはね 今日はとても暑かったです で、喉が渇いたので自動販売機へ
すでにすべてのものが売り切れでした
仕方ないのでフード販売の方へ行ってみたら どこも売り切れでした
これは運営というか準備段階での読みが甘かったのではないでしょうか・・・
暑い会場で喉が乾くというのはちょっと辛い
次回からはもう少し検討願いたいところです
それとフードも淡路島特産品って書いてあったほど無かった
たこ焼きとか焼きそば カレーって ここんところ大人のイベントに成熟させるために
再考を臨みたいですね いつまでもバイク関係って埃っぽくて地べた座り的なものでは
大人の嗜好には到達できませんよ
さて、仲間とも会えたし 会場は暑くて喉が渇いたので移動することにしました
このまま帰るには時間もあるしと北淡震災記念公園を目指すことにしました
ここは、忘れることもできない1995年1月17日午前5時46分に発生した
阪神・淡路大震災の震源地となった野島断層の傷跡を保存されている施設です
現在は国の天然記念物指定をうけて保存、観覧できるようになっています
私自身、幸いにも死傷者にはなりませんでしたが、自宅の内部は崩壊するほどの羅災を被った経験があります
記念公園に到着です

館内に入ってまず圧倒されたモニュメント!

この光景忘れようとしても忘れることのできない阪神高速が倒壊した風景を再現してます
私も震災直後、バイクの機動性を活かしてという呼びかけに応じて震災地で避難所へ水を運んだ時
この風景に言葉を無くした記憶が蘇ってきました・・・涙
そして、保存された活断層です

黒いところがもともとの道路のアスファルトです

道路横の側溝が活断層によって隆起しズレこんなに角度がついてしまっています

あの忌まわしくたくさんの命をうばった震災の傷跡も こうやってみると小さな地殻変動だったんですね


生け垣もこんなにずれてしまっています
これすべて実際のものです こうやってみるとリアリティがありません








地球規模の地殻変動でこれだけの断層に言葉を失いました


神戸の壁として保存されています

驚いたことにこの活断層のすぐ横に未だ現存する家があります
今はモニュメントハウスとして見学することができますが
当時は震災後まだ数年住んでおられたそうです 実際、地震災害としては震源地の断層より
離れたほうが被害が大きくなってゆくんですね

震災によって台所がこうなってしまった事の再現です
私の自宅も同様のありさまでした とても言葉になりません・・・


すごい自然の脅威です




ここでは、当時の地震記録に基づき震災の体験ができます
私も体験しましたが、すぐにあの頃の恐怖が思い浮かびました
さて、とても有意義な時間を過ごすことができました
日本は常に地震という脅威と隣合わせに暮らしていることを再認識することができました
淡路に来た人にはもっとこの施設に訪れて欲しいと切に思いました
さて帰路につきます
今日はとても良い天気でした 久しぶりのツーリング 楽しかった
この数年 自転車ばかり乗ってましたが モーターサイクルはやはり楽しいですね




迎撃(お迎え)するためにイタリア娘を引き出して行ってきました
Yさん ほんとアクティブです あえて良かった!

どちらかというと、ここ数年はこういったイベントへ参加するのは久しぶりです
朝餉を済ませてからイタリア娘に火を入れて出発!
月見山ICより淡路大橋を超えます もうこの辺から尋常でないバイクと出会います
それにしてもバイクのジャンルもさまざまで、スポーツタイプ、アメリカン、旧車會と
会場につきますと凄まじい数のバイク バイク バイク
往年の鈴鹿耐久レース会場かと・・・・
なんか、会場設定のメーカーブースより来場されているバイクのほうが面白い








イベントのほうはね 今日はとても暑かったです で、喉が渇いたので自動販売機へ
すでにすべてのものが売り切れでした
仕方ないのでフード販売の方へ行ってみたら どこも売り切れでした
これは運営というか準備段階での読みが甘かったのではないでしょうか・・・
暑い会場で喉が乾くというのはちょっと辛い
次回からはもう少し検討願いたいところです
それとフードも淡路島特産品って書いてあったほど無かった
たこ焼きとか焼きそば カレーって ここんところ大人のイベントに成熟させるために
再考を臨みたいですね いつまでもバイク関係って埃っぽくて地べた座り的なものでは
大人の嗜好には到達できませんよ
さて、仲間とも会えたし 会場は暑くて喉が渇いたので移動することにしました
このまま帰るには時間もあるしと北淡震災記念公園を目指すことにしました
ここは、忘れることもできない1995年1月17日午前5時46分に発生した
阪神・淡路大震災の震源地となった野島断層の傷跡を保存されている施設です
現在は国の天然記念物指定をうけて保存、観覧できるようになっています
私自身、幸いにも死傷者にはなりませんでしたが、自宅の内部は崩壊するほどの羅災を被った経験があります
記念公園に到着です

館内に入ってまず圧倒されたモニュメント!

この光景忘れようとしても忘れることのできない阪神高速が倒壊した風景を再現してます
私も震災直後、バイクの機動性を活かしてという呼びかけに応じて震災地で避難所へ水を運んだ時
この風景に言葉を無くした記憶が蘇ってきました・・・涙
そして、保存された活断層です

黒いところがもともとの道路のアスファルトです

道路横の側溝が活断層によって隆起しズレこんなに角度がついてしまっています

あの忌まわしくたくさんの命をうばった震災の傷跡も こうやってみると小さな地殻変動だったんですね


生け垣もこんなにずれてしまっています
これすべて実際のものです こうやってみるとリアリティがありません








地球規模の地殻変動でこれだけの断層に言葉を失いました


神戸の壁として保存されています

驚いたことにこの活断層のすぐ横に未だ現存する家があります
今はモニュメントハウスとして見学することができますが
当時は震災後まだ数年住んでおられたそうです 実際、地震災害としては震源地の断層より
離れたほうが被害が大きくなってゆくんですね

震災によって台所がこうなってしまった事の再現です
私の自宅も同様のありさまでした とても言葉になりません・・・


すごい自然の脅威です




ここでは、当時の地震記録に基づき震災の体験ができます
私も体験しましたが、すぐにあの頃の恐怖が思い浮かびました
さて、とても有意義な時間を過ごすことができました
日本は常に地震という脅威と隣合わせに暮らしていることを再認識することができました
淡路に来た人にはもっとこの施設に訪れて欲しいと切に思いました
さて帰路につきます
今日はとても良い天気でした 久しぶりのツーリング 楽しかった
この数年 自転車ばかり乗ってましたが モーターサイクルはやはり楽しいですね




Posted by exfreeman at 04:42│Comments(0)
│ バイク
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