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記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  
Posted by naturum at

2012年08月04日

60周年

知る人ぞ知る 私はバーテンダーです

当店 60周年を迎える事ができました 先代の父に深く感謝です

引き続き100周年を目指したいと思ってます

バイクも店もkeep on running!だ〜  
Posted by exfreeman at 16:15Comments(0)その他

2012年08月04日

ケンタウロス ボスの古希祝の宴

前回 ご案内したボスの古希を祝う会 次第に盛り上がって来ています
もう来週末に迫ってきました 関西からの参加者をもっと募りたいと思います


間違いなくケンタウロスの歴史の1ページに刻まれる日に一緒に集おう
歴史のページは後戻りはできません その場にいるものだけが感じることができます

「酒債は尋常行く処に有り 人生七十年古希稀なり」(杜甫 曲江の詩より)

原典 
朝 囘 日 日 典 春 衣 
毎 日 江 頭 盡 醉 歸
酒 債 尋 常 行 處 有
 人 生 七 十 古 來 稀
 穿 花 蛺 蝶 深 深 見
 點 水 蜻 蜓 款 款 飛
 傳 語 風 光 共 流 轉
 暫 時 相 賞 莫 相 違

(訓読)朝(てう)より回(かへ)りて日日(ひび)春衣(しゆんい)を典(てん)し、
毎日 江頭(かうとう)に酔(ゑ)ひを尽くして帰る。
酒債は尋常、行(ゆ)く処(ところ)に有り。
      人生七十 古来稀なり。
      花を穿(うが)つ蛺蝶(けふてふ)は深深(しんしん)として見え、
      水に点ずる蜻蜓(せいてい)は款款(くわんくわん)として飛ぶ。
     伝語(でんご)す 風光、共に流転(るてん)して、
     暫時(ざんじ) 相(あひ)賞して 相(あひ)違(たが)ふこと莫(なか)れ、と。

(通釈)朝廷から戻ってくると、毎日のように春着を質に入れ、
     いつも、曲江のほとりで泥酔して帰るのである。
      酒代(さかだい)の借金は普通のことで、行く先々にある。
      この人生、七十まで長生きすることは滅多にないのだから、
      今のうちにせいぜい楽しんでおきたいのだ。
      花の間を縫って飛びながら蜜を吸うアゲハチョウは、奥のほうに見え、
      水面に軽く尾を叩いているトンボは、ゆるやかに飛んでいる。
      私は自然に対して言づてしたい、
     「そなたも私とともに流れて行くのだから、ほんの暫くの間でもいいから、
      お互いに愛(め)で合って、そむくことのないようにしようではないか」と。 

杜甫のこの詩を詠んで 伝語(でんご)す 風光、共に流転(るてん)して、暫時(ざんじ) 相(あひ)賞して 相(あひ)違(たが)ふこと莫(なか)れ

「そなたも私とともに流れて行くのだから、ほんの暫くの間でもいいから、
      お互いに愛(め)で合って、そむくことのないようにしようではないか」に
私の心は引かれるのですが・・・

参加についてご質問などあれば 私までご遠慮なく!

  
Posted by exfreeman at 09:16Comments(0)ケンタウロス