2010年05月05日
人生とは
過日 お客さまが来られた
どうやら先代(親父)の頃の常連さんで10年以上ぶりに訪ねて下さった
そして 手元から懐かしいビデオが見つかったのでDVDに焼いてきましたと頂いた
平成4年4月27日とある
今から18年前かぁ・・・
再生してみると親父とお袋の元気な姿 お店で仕事をしている姿が映っていた
丁度お袋が60歳の時、親父は69歳の頃だ
親父なんか8年後に死ぬ風には到底見えないのに・・・
人生なんて分からない いつ死ぬか分かればどれだけ人生設計が楽だろう 反対に分かればどれだけ辛い人生なんだろう
自分がいくら望もうがいつかは死ぬのだ 50も越えると残りの人生の方が圧倒的に少ない
さてどうやって人生に実りを付けて行くかこれから正念場だ
自分に問う!喰って寝て排泄する そして一握りの利益を得るためだけの人生じゃつまらないぞ もっと充実した生き方のために勉強しなくちゃな
頂いたDVDから学んだ
どうやら先代(親父)の頃の常連さんで10年以上ぶりに訪ねて下さった
そして 手元から懐かしいビデオが見つかったのでDVDに焼いてきましたと頂いた
平成4年4月27日とある
今から18年前かぁ・・・
再生してみると親父とお袋の元気な姿 お店で仕事をしている姿が映っていた
丁度お袋が60歳の時、親父は69歳の頃だ
親父なんか8年後に死ぬ風には到底見えないのに・・・
人生なんて分からない いつ死ぬか分かればどれだけ人生設計が楽だろう 反対に分かればどれだけ辛い人生なんだろう
自分がいくら望もうがいつかは死ぬのだ 50も越えると残りの人生の方が圧倒的に少ない
さてどうやって人生に実りを付けて行くかこれから正念場だ
自分に問う!喰って寝て排泄する そして一握りの利益を得るためだけの人生じゃつまらないぞ もっと充実した生き方のために勉強しなくちゃな
頂いたDVDから学んだ
2010年05月05日
未必の故意
未必の故意とは法律用語である
つまり ある事を行った場合当然結果が容易に想像できる事を行うのは偶然でも過失でもなく、故意と同様の解釈をされるという意味です
昨晩午前2時過ぎ いつもはそこそこ交通量も多い自動車道 GWのせいか交通量も少ない
いつものとおり非常識な速度で走っているおいらのバックミラーに車のヘッドライトが接近してきた 抜きやすいように左に寄る しかしそいつはオイラのすぐ右をかすめるように抜いて行きやがった!右側車線はガラガラなのに!
いつもバイクなら速攻追いかけるが 生憎通勤は125スクーターだ
「チッ」と舌打ちしながら全開走行 いつもはすぐにクールダウンするのだけど 今回は少々オイラの虫の居所が悪かったらしい 頭のスイッチが「カチッ」と切り替わる
側道に降りた車を追走する そいつの車が前方の車に追いつき速度が落ちた 2台の間にスクーターを滑り込ませ フルブレーキ!
バックミラーにブレーキランプに照らされて驚いたドライバーの顔を確認する もし相手が止まり損なっても離脱できるように気をつける
停止させ サイドスタンドを下ろし 車に駆け寄る
当然 ドライバーはあまりの事(まさかスクーターが追いかけてくるなんて考えてないくらい、バイクのすぐ横を追い抜く未必の故意を意識してない)に眼を見開いてやがる
ドア開けろ! 窓開けろ! グローブして手で窓をドンドン叩くが ドライバーは怯えた顔で両手を前に合わせて懇願してる ここで車を凹ませたりするほどバカじゃない(余分な罪を負わされるほどつまらない事はないからね)ともかく バイクをナメんじゃない!って事を教えてやらねば、だれかがヘタをうつ
一歩間違えば命のやりとりになるのがバイク こちらが勝手に死じまうのはゴメンナサイだが こちらの命に関わる運転されるのは許せないのだ
深夜の渋滞を引き起こしても仕方ないので お灸をすえるのはこの辺にしてやろう
俺で良かったぞ 助かったな! もっと酷い事する奴一杯知ってる 笑
齢54越えても堪忍できない事はあるんだよな〜
つまり ある事を行った場合当然結果が容易に想像できる事を行うのは偶然でも過失でもなく、故意と同様の解釈をされるという意味です
昨晩午前2時過ぎ いつもはそこそこ交通量も多い自動車道 GWのせいか交通量も少ない
いつものとおり非常識な速度で走っているおいらのバックミラーに車のヘッドライトが接近してきた 抜きやすいように左に寄る しかしそいつはオイラのすぐ右をかすめるように抜いて行きやがった!右側車線はガラガラなのに!
いつもバイクなら速攻追いかけるが 生憎通勤は125スクーターだ
「チッ」と舌打ちしながら全開走行 いつもはすぐにクールダウンするのだけど 今回は少々オイラの虫の居所が悪かったらしい 頭のスイッチが「カチッ」と切り替わる
側道に降りた車を追走する そいつの車が前方の車に追いつき速度が落ちた 2台の間にスクーターを滑り込ませ フルブレーキ!
バックミラーにブレーキランプに照らされて驚いたドライバーの顔を確認する もし相手が止まり損なっても離脱できるように気をつける
停止させ サイドスタンドを下ろし 車に駆け寄る
当然 ドライバーはあまりの事(まさかスクーターが追いかけてくるなんて考えてないくらい、バイクのすぐ横を追い抜く未必の故意を意識してない)に眼を見開いてやがる
ドア開けろ! 窓開けろ! グローブして手で窓をドンドン叩くが ドライバーは怯えた顔で両手を前に合わせて懇願してる ここで車を凹ませたりするほどバカじゃない(余分な罪を負わされるほどつまらない事はないからね)ともかく バイクをナメんじゃない!って事を教えてやらねば、だれかがヘタをうつ
一歩間違えば命のやりとりになるのがバイク こちらが勝手に死じまうのはゴメンナサイだが こちらの命に関わる運転されるのは許せないのだ
深夜の渋滞を引き起こしても仕方ないので お灸をすえるのはこの辺にしてやろう
俺で良かったぞ 助かったな! もっと酷い事する奴一杯知ってる 笑
齢54越えても堪忍できない事はあるんだよな〜